煙草売台（国分）
				江戸中期 幅　　 78.8㎝ 奥行　41.3㎝ 高さ 　49.7㎝ 木工古-52
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店頭に置き煙草を売る台で、この台を前にして店の看板娘が座っていた。  店頭に置くため必要以上に重く丈夫にし、盗難を恐れたのであろう。特別に大きく重い  金具を付けているのも面白い。煙草を入れる引出しが沢山ついており、天井には銭入れ  の穴がある。